ThunderbirdからGメールへの完全移行
いままでメールの送受信および管理はMozilla(モジラ)のThunderbird(サンダーバード)を使っていました。複数のメールアドレスを使い分けるのにOutlook Expressよりも便利だし、検索ボックスが付いていて検索もしやすいからです。
しかし、検索性においてはGメールの方が遥かに上をいってます。 Gメールでは、一つの検索ボックスにキーワードを入力するだけで、相手の名前、メールアドレス、件名、本文のいずれかにキーワードを含むメールを、全ての送受信メールの中から抽出してくれるのです。
現在、仕事ではGメールも含めて5つのメールアドレスを使い分けているのですが、Gメールでは最大5つまでGメール以外のメールアドレスを登録して受信することができます。送信アドレスにもGメール以外のメールアドレスを複数登録して使用することができます。
そこで、Gメールアカウント以外のメールアドレスも全てThunderbirdからGメールに変えたいと考えていました。でも、過去の送受信メールを全て移行するのが面倒くさかったので放ったらかしにしてたんですが、先日、遂に仕事用のメールをGメールに完全移行しました。
移行するに当たっては、住太陽さんのブログ記事を参考にさせていただきました。
送信用アドレスにGメール以外のアドレスを登録した場合、通常送信するメールアドレスにはGメール以外のメールアドレスを設定することも可能です。しかも、返事を書くときには自動的に受信アドレスがそのまま送信アドレスになるので、ミスが少なくて助かります。
ひとつだけ不便に感じている点をいいますと、iGoogleを使ってメールの受信をしているのですが、iGoogleから返信するときに、送信アドレスが勝手にGメールアドレスに変わってしまい、しかも変更することができません。現在、返信はGメールの画面から行っています。
しかし、検索性においてはGメールの方が遥かに上をいってます。 Gメールでは、一つの検索ボックスにキーワードを入力するだけで、相手の名前、メールアドレス、件名、本文のいずれかにキーワードを含むメールを、全ての送受信メールの中から抽出してくれるのです。
現在、仕事ではGメールも含めて5つのメールアドレスを使い分けているのですが、Gメールでは最大5つまでGメール以外のメールアドレスを登録して受信することができます。送信アドレスにもGメール以外のメールアドレスを複数登録して使用することができます。
そこで、Gメールアカウント以外のメールアドレスも全てThunderbirdからGメールに変えたいと考えていました。でも、過去の送受信メールを全て移行するのが面倒くさかったので放ったらかしにしてたんですが、先日、遂に仕事用のメールをGメールに完全移行しました。
移行するに当たっては、住太陽さんのブログ記事を参考にさせていただきました。
送信用アドレスにGメール以外のアドレスを登録した場合、通常送信するメールアドレスにはGメール以外のメールアドレスを設定することも可能です。しかも、返事を書くときには自動的に受信アドレスがそのまま送信アドレスになるので、ミスが少なくて助かります。
ひとつだけ不便に感じている点をいいますと、iGoogleを使ってメールの受信をしているのですが、iGoogleから返信するときに、送信アドレスが勝手にGメールアドレスに変わってしまい、しかも変更することができません。現在、返信はGメールの画面から行っています。


子供だけじゃない、大人のネットいじめ
インターネット上での書き込みにより他人を誹謗中傷する「ネットいじめ」。子供の世界だけの事と思われがちですが、実は大人の間でも頻繁に起こっています。
7月上旬には、神戸大学の法科大学院に通う学生が、ネット掲示板「2ちゃんねる」に、同大学院在籍の学生を実名を挙げて中傷する書き込みをしていたことが明らかになりました。「ストーカー殺人をしたことがある」「自殺に追い込め」「犯罪者」「学校から追い出せ」などと書き込まれていたそうです。
2008年8月には、奈良県内の県立学校で、40代と50代の男性教師が、勤務時間中に職場から、それぞれ自分のブログに同僚を中傷する内容を書き込んでいたため、停職や減給といった懲戒処分を受けています。
法律を学ぶ大学院生や学校教諭というモラルを尊ぶべき立場の大人が、このような悪質な行為を働いたことに、呆れ果てて開いた口が塞がりません。
ネットいじめが痛ましい事件に発展した例も多数あります。
韓国では、人気歌手でタレントの「ユニ」が、自身のホームページやニュースサイトに書き込まれた悪質なコメントを苦に自殺へ追い込まれました。
米国では、自分の娘の友人である13歳の少女が娘の悪口を言いふらしていると疑った40代の女性が、SNSの「MySpace」上で16歳の少年になりすまし、「お前なんかいない方がいい」などと暴言を吐いて、少女を自殺に追い込みました。
このような悪質な書き込みをなくすために、インターネットの利用を匿名ではなく実名にすべきという議論も交わされています。韓国では住民登録番号と氏名を照会して実名で会員登録・ログインする仕組みを導入していますが、コメント欄には実名が表示されず、悪意ある書き込みを抑止するには至っていません。完全なるインターネット実名制となる日は近いのでしょうか?
インターネット利用者が最低限のモラルを守って、健全に利用することが理想的なのですが、そういう社会が実現するのは難しいでしょうし、何らかのルールや仕組みは絶対に必要です。インターネットサービスプロバイダーには、情報を適切に管理し、悪質な書き込みを未然に防ぐための対策を講じていただきたいものです。
7月上旬には、神戸大学の法科大学院に通う学生が、ネット掲示板「2ちゃんねる」に、同大学院在籍の学生を実名を挙げて中傷する書き込みをしていたことが明らかになりました。「ストーカー殺人をしたことがある」「自殺に追い込め」「犯罪者」「学校から追い出せ」などと書き込まれていたそうです。
2008年8月には、奈良県内の県立学校で、40代と50代の男性教師が、勤務時間中に職場から、それぞれ自分のブログに同僚を中傷する内容を書き込んでいたため、停職や減給といった懲戒処分を受けています。
法律を学ぶ大学院生や学校教諭というモラルを尊ぶべき立場の大人が、このような悪質な行為を働いたことに、呆れ果てて開いた口が塞がりません。
ネットいじめが痛ましい事件に発展した例も多数あります。
韓国では、人気歌手でタレントの「ユニ」が、自身のホームページやニュースサイトに書き込まれた悪質なコメントを苦に自殺へ追い込まれました。
米国では、自分の娘の友人である13歳の少女が娘の悪口を言いふらしていると疑った40代の女性が、SNSの「MySpace」上で16歳の少年になりすまし、「お前なんかいない方がいい」などと暴言を吐いて、少女を自殺に追い込みました。
このような悪質な書き込みをなくすために、インターネットの利用を匿名ではなく実名にすべきという議論も交わされています。韓国では住民登録番号と氏名を照会して実名で会員登録・ログインする仕組みを導入していますが、コメント欄には実名が表示されず、悪意ある書き込みを抑止するには至っていません。完全なるインターネット実名制となる日は近いのでしょうか?
インターネット利用者が最低限のモラルを守って、健全に利用することが理想的なのですが、そういう社会が実現するのは難しいでしょうし、何らかのルールや仕組みは絶対に必要です。インターネットサービスプロバイダーには、情報を適切に管理し、悪質な書き込みを未然に防ぐための対策を講じていただきたいものです。

