作業中のデータはこまめに保存しよう
パソコンを使っている時に、突然アプリケーションソフトやパソコン自体が固まって動かなくなることがありますよね。そんな時はアプリケーションソフトやパソコン自体を再起動するしかないのですが、もしも作りかけの文書を保存していなかったら...残念ですが、最初から作り直しする羽目になってしまいます。
このような事態を回避するためには、作成中の文書などをこまめに保存するしかありません。文書などを新規作成したら、すぐに「名前を付けて保存」をします。そして、追加や修正を少し行うたびに「上書き保存」をします。これって簡単なことですが、実は結構面倒です。これを習慣づけるようにしましょう。
上書き保存は、ツールバーのボタンをクリックするだけでできますが、キーボードのショートカットキーを使えばもっと素早くにできるようになります。上書き保存するためのショートカットキーは、キーボードの[Ctrl]キーを押しながら[S]キーを一回押します。2つのキーを同時に押さないといけないので慣れないうちは面倒ですが、慣れてくるとマウスを使うよりも素早くできるようになります。マウスカーソルをボタンの位置まで動かさなくても済みますからね。
通常、[Ctrl]キーはキーボードの左右に2つ付いています。慣れないうちは、右側の[Ctrl]キーを右手で押しながら、[S]キーを左手で押すのが楽かもしれません。しかし、慣れると左手だけで操作したほうがスムーズにできるはずです。右手でマウスを操作している時でも、わざわざマウスを離すことなく操作することができるからです。
【関連記事】
便利なショートカットキー (1)
このような事態を回避するためには、作成中の文書などをこまめに保存するしかありません。文書などを新規作成したら、すぐに「名前を付けて保存」をします。そして、追加や修正を少し行うたびに「上書き保存」をします。これって簡単なことですが、実は結構面倒です。これを習慣づけるようにしましょう。
上書き保存は、ツールバーのボタンをクリックするだけでできますが、キーボードのショートカットキーを使えばもっと素早くにできるようになります。上書き保存するためのショートカットキーは、キーボードの[Ctrl]キーを押しながら[S]キーを一回押します。2つのキーを同時に押さないといけないので慣れないうちは面倒ですが、慣れてくるとマウスを使うよりも素早くできるようになります。マウスカーソルをボタンの位置まで動かさなくても済みますからね。
通常、[Ctrl]キーはキーボードの左右に2つ付いています。慣れないうちは、右側の[Ctrl]キーを右手で押しながら、[S]キーを左手で押すのが楽かもしれません。しかし、慣れると左手だけで操作したほうがスムーズにできるはずです。右手でマウスを操作している時でも、わざわざマウスを離すことなく操作することができるからです。
【関連記事】
便利なショートカットキー (1)

