便利なショートカットキー (2)
Ctrlキーを使ったショートカットキーに続いて、今回は、Windowsキー(ウインドウズキー)を使ったショートカットキーを紹介します。
Windowsキーとは、キーボードの左下の方にあるWindows(ウインドウズ)の旗のマーク
がついたキーのことです。
Windowsキーを1回押すと、画面左下の「スタート」メニューを開くことができます。そこから、矢印キー[↑][↓][←][→]やアルファベットキーでメニュー操作をすることが可能です。
Windows XPの場合、Windowsキーを1回、アルファベットの[U]キーを2回を順番に押せば、パソコンの電源を切ることができます。再起動の場合は、Windowsキー、[U]キー、[R]キーを順番に1回ずつ押します。
Windows XPをクラシックモードにしている場合は、Windowsキーを1回、[U]キーを1回押した後、矢印キーで「シャットダウン」を選択し、[Enter]キーを押すと、電源を切ることができます。
また、Windowsキーを押さえながら、アルファベットキーを押すことにより、様々な機能を実行することも可能です。以下に、その機能を列挙します。
印は便利さを表しています。私が便利と思うもの、よく使うものは
3つです。
Windows + D 全てのウィンドウを最小化⇔元に戻す


Windows + E エクスプローラーを開く


Windows + F 検索(デスクトップ画面でF3キーを押すのと同じ)

Windows + L コンピューターのロック


Windows + R ファイル名を指定して実行
Windows + U ユーティリティマネージャーを開く
【関連記事】
便利なショートカットキー (1)
Windowsキーとは、キーボードの左下の方にあるWindows(ウインドウズ)の旗のマーク

Windowsキーを1回押すと、画面左下の「スタート」メニューを開くことができます。そこから、矢印キー[↑][↓][←][→]やアルファベットキーでメニュー操作をすることが可能です。
Windows XPの場合、Windowsキーを1回、アルファベットの[U]キーを2回を順番に押せば、パソコンの電源を切ることができます。再起動の場合は、Windowsキー、[U]キー、[R]キーを順番に1回ずつ押します。
Windows XPをクラシックモードにしている場合は、Windowsキーを1回、[U]キーを1回押した後、矢印キーで「シャットダウン」を選択し、[Enter]キーを押すと、電源を切ることができます。
また、Windowsキーを押さえながら、アルファベットキーを押すことにより、様々な機能を実行することも可能です。以下に、その機能を列挙します。


Windows + D 全てのウィンドウを最小化⇔元に戻す



Windows + E エクスプローラーを開く



Windows + F 検索(デスクトップ画面でF3キーを押すのと同じ)


Windows + L コンピューターのロック



Windows + R ファイル名を指定して実行

Windows + U ユーティリティマネージャーを開く

【関連記事】
便利なショートカットキー (1)

