BunBackupの世代管理機能について
除外ファイルの説明で少し触れましたが、BunBackup には世代管理機能というものがあります。
世代管理機能を使うと最大で2,147,483,647日分の状態を保存できます。約588万年分です。
毎日ミラーリングバックアップをすると、直近のバックアップ時よりも前に削除したファイルはバックアップ先からも削除されてしまい、復元したくても復元できません。
しかし、世代管理機能を使ってバックアップしていれば、削除ファイルをバックアップ先から復元することができるのです。
うっかりファイルを削除してしまったり、ファイルの修正内容を取り消して以前の状態に戻したい、といった場合に効果を発揮します。
設定の仕方は以下のとおりです。
①バックアップ設定画面で[詳細]ボタンをクリックします。

②「世代管理」タブの中の「世代管理する」にチェックを入れ、「保存期間」を指定し、「世代管理をバックアップ先とは別のフォルダに保存する」にチェックを入れ、「世代管理を保存するフォルダ」を指定します。
ここの「保存期間」というのが最大2,147,483,647日分なんですが、この期間を長くしすぎるとバックアップ先の領域がなくなってしまうので、バックアップデータの量とバックアップ先の容量を良く考えて設定してください。
また、「世代管理をバックアップ先とは別のフォルダに保存する」にチェックを入れておかないと、世代管理ファイルが最新のバックアップファイルと同じ場所に保存され、しかも同じ日付のファイルがサブフォルダ毎にバラバラに保存されてしまうので、復元しづらくなり、とても不便です。
世代管理機能を使うと最大で2,147,483,647日分の状態を保存できます。約588万年分です。
毎日ミラーリングバックアップをすると、直近のバックアップ時よりも前に削除したファイルはバックアップ先からも削除されてしまい、復元したくても復元できません。
しかし、世代管理機能を使ってバックアップしていれば、削除ファイルをバックアップ先から復元することができるのです。
うっかりファイルを削除してしまったり、ファイルの修正内容を取り消して以前の状態に戻したい、といった場合に効果を発揮します。
設定の仕方は以下のとおりです。
①バックアップ設定画面で[詳細]ボタンをクリックします。

②「世代管理」タブの中の「世代管理する」にチェックを入れ、「保存期間」を指定し、「世代管理をバックアップ先とは別のフォルダに保存する」にチェックを入れ、「世代管理を保存するフォルダ」を指定します。
ここの「保存期間」というのが最大2,147,483,647日分なんですが、この期間を長くしすぎるとバックアップ先の領域がなくなってしまうので、バックアップデータの量とバックアップ先の容量を良く考えて設定してください。
また、「世代管理をバックアップ先とは別のフォルダに保存する」にチェックを入れておかないと、世代管理ファイルが最新のバックアップファイルと同じ場所に保存され、しかも同じ日付のファイルがサブフォルダ毎にバラバラに保存されてしまうので、復元しづらくなり、とても不便です。

